10年後の自分の姿【2011年版】

震災から半年が経ち、
新しい生活もある程度安定し始めたことから
自分の将来像を改めて考える時間と余裕が出てきた。

そこで、自分が何をしなくてはいけないかを
10年後の日本がどうなっているかを予想した上で考えた。

他人に出来なくて自分に出来ることで考えた結果、
やはりDNA治療に関する研究および開発、
またはその補助的な何かだろうという結論になった。


事故当初から予想していた通りであるが、
原子炉からの放射性物質の放出は止められなかったし、
今現在も1時間あたり2億ベクレルという放射性物質を放出し続けている。

また適切な移動禁止区域の設定も行われなかったことから、
人の移動による放射性物質の拡散も広がっており、
一切の放射性物質を体内に取り込まずに生活することは
日本国内では不可能になったとも言うことができる。

そういったことから、数年後には
放射線によるDNA損傷に起因する細胞の癌化が
東日本を中心に広く起こるものと予想される。

DNA鎖の結合エネルギーは
放射線エネルギーより小さいため、
簡単にDNA鎖は切断されてしまう。

「DNA鎖の結合エネルギー < 放射線による切断エネルギー」
という式が覆ることはなく、
体を鍛えていようと免疫力を高めていようと、
人はもろに放射線による影響を受けてしまう。


これを解決するための方法は
癌の治療技術を高めることではない。

現在の癌治療は、異常なDNAを持ってしまった細胞(癌細胞)を切除するか、放射線照射等により殺してしまうことであり、
異常な細胞はごく一部、正常なDNAを持った細胞が大多数である
ということが大前提であるからだ。


さて、皮膚の切り傷が治っていくように
DNAの損傷は元に戻らないわけではない。

つまり

「損傷量 < 回復量(修復量)」

であれば細胞は正常な状態に戻ることができるということだ。

※二本鎖同時切断を除く

(あと、DNA修復の過程でも修復エラーは発生するので
 損傷の数が多ければ多いほど誤修復は起きてしまうが)


今現在の日本国内は
食べ物、空気、土壌を含め
身近なところに放射性物質が存在する。

つまり日常的にDNA損傷が起こる状態である。

例えるなら、
年に1回包丁で指を切っていたものが、
毎日1回切るようなものである。

なのでそれを上回る修復を行わなければならない。


ということから、今現在私が着目しているのは、
異常なDNAが発生した場合でもすぐにそれを修復し正しいDNAに戻すという『DNA修復機能』である。


DNA修復のメカニズムをより詳細に解析し、
それを治療に生かせる開発ができれば
体全体に低度のDNA損傷を受けた場合の治療というのが可能となる。


おそらく将来の日本を救う道はここしかないだろう。


こういった考えるきっかけを与えてくれたのは、
2011年7月27日に行われた衆議院厚生労働委員会での
児玉龍彦氏(東京大学アイソトープ総合センター長)の発言である。
非常に感謝したい。


さて、これから実際に動いていくにはどうしようか。

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プロフィール
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    SHOU
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    1981年2月10日
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    東京都目黒区
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    (ウィズユービジネスソリューション)[代表]
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       [実行委員]
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       [広報委員]
    • 目黒川キャンドルナイト
       [実行委員長]
  • 経歴:

    関西の国立大学にて
    遺伝学を研究後、
    東京の上場IT企業へ就職。

    会社員として働く中で、
    SEとして数々のプロジェクトを
    成功に導く。

    就職より2年半後、
    独立を目指し会社を退職。

    現在は、個人として、
    WEB制作、システム開発、
    IT系コンサルティングといった方面で事業を行っている。

    あと、本業と同等以上に
    地域活性化や環境保護の
    活動には熱を注いでいる。