泡瀬干潟の自然
沖縄県の泡瀬干潟をみなさんご存じですか?
私は本日知りました。

(以下、写真はすべて小橋川共男さん撮影のものを転載)
私は尾瀬(尾瀬ヶ原の湿原)のことは知っていましたが、
こちらの泡瀬干潟も、環境保全に関する地域として
全国的に有名なようですね。
この泡瀬干潟ですが、
干潟と浅海の埋め立て工事に関して、
開発と環境保全が問題となっています。
1984年に起工した新港地区埋立事業に端を発し、
作業が進められてきたようです。
現在は、埋め立て反対の市民運動も行われ、
沖縄市長らとの検討会議も行われています。
さて、私のブログをお読みの方は
大体想像がつくかと思いますが、
私は「自然を守る側」の視点から検討をはじめます。
そのきっかけは、
大学時代にサークル活動として
八重山諸島にて生態系の調査を行ったことにあります。
とうことで、生き物の観点から、
この埋め立て工事を調べてみましたところ、
泡瀬干潟とそれを取り巻く生物は
大きく以下のような感じになっています。
・干潟の生き物
・海の中の生き物
・干潟と人々
海中、干潟、陸上、
それぞれに生物がいるのですね。
もちろん、
アーサー(アオサ)や珊瑚礁も分類としては生物です。

ですから、ヒトの都合だけで、
または現在を生きる者の都合だけで、
開発を決めてはいけないと思うのです。
例えの話ですが、
ミナミコメツキガニに0.1票でも与えるなら、
反対多数で開発は中止になることでしょう。

何より、失われた自然を元に戻すには、
人の一生よりも長い年月がかかる、
もしくは戻らないということを忘れてはいけません。
私たちが自然を壊して開発をしてしまえば、
それは次世代にも大きく影響を与えてしまうのです。

2008年8月31日を期限に、
泡瀬干潟と浅海の埋め立て中止を求める署名が行われていますので、
埋め立てはしないほうがいいなと思う方がいらっしゃれば、
自分にできることとして署名に協力してはいかがでしょうか?
ただ、私のこのブログでの意見は
少し偏っていると思います。
開発を行うことになった経緯も含め、
開発側の意見に耳を傾けることも大事ですので、
時間のある方は様々な角度から検討を行ってみてください。
参考情報:
【情報】泡瀬干潟 - Wikipedia
【反対】沖縄県・泡瀬干潟の環境保全 - 日本自然保護協会
【反対】泡瀬干潟を守る連絡会
【休止】一休プロジェクト



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