目黒消防団の消防操法を見学
本日は朝から、目黒清掃工場にて、
目黒消防団による消防操法の大会が行われました。

「消防操法」は「しょうぼうそうほう」と言いまして、
ポンプ車を使って型に沿った形での火災消火を行い、
4名1組となった隊員がその速さ・精度等を競います。

ただし、この競技では、実際の火は使わず、
火元を想定した的にホースの水を当てる形になります。

実際の火災訓練を意識するので、
真剣に競技を行います。
それでは
実際の「消防操法」の様子をご覧下さい。

指揮官「位置について・・・よーい。」

指揮官「スタート!」

3番隊員、4番隊員が、ポンプを水槽に入れて固定!

1番隊員はホースを持って前方へ50mダッシュ!
2番隊員もホースのひねりを確認しながら追いかけダッシュ!

1番隊員「火元ロックオン!準備OK!」

3番隊員「前方の援護行きます!」
(消防車のホースを持って猛ダッシュ)
4番隊員「ポンプスイッチオン!」

指揮官「水が来るぞ!」
1番隊員「発射ーー!」
的1「ズドーン!」(倒れる)
2番隊員、3番隊員「追撃ーー!」
的2「ズドーン!」(倒れる)
こんな感じです。
さて、この後、
ホースの遠方投げの体験がありました。

青木区長です。意外にやる気十分?

鴨志田区議です。ホース投げの腕前は。。。

おのせ区議です。現役消防団員としてお手本を見せる?
そして、無事に訓練は終わりました。

団員全体整列

点数の良かった分団には表彰
つい先日、
近所の渋谷の松濤の温泉で爆発事故が起こり、
数名の方が亡くなられたばかりです。
災害や事故はいつ起こるか分かりません。
だから常日頃から訓練をしておく必要があります。
たとえ、それが型にはまったものであっても、
空手の型と一緒で、体が覚えていれば
いざというときには必ず効果を発揮します。
また、ポンプ操法は一人ではできません。
4人1組のチームワークがあってこそです。
そしてそのチームワークは
普段の練習を重ねてこそです。
ひとつの消防大会でしたが、
私はいろんなことを勉強させていただきました。



結構見ごたえある写真を撮っていたんですね。
興味持った?
実はこの消防団 日本だけの組織です。
世界の各国から視察に来る事もしばしば。
基本ボランティアですが、出動1回につき3000円
年間にも少し給料が出ます。
今、この消防団員が不足しています。
少しでも興味を持った貴方・貴女、入団お待ちしています。いや本気で。
素朴な質問ですが、SHOUさんは何故この訓練に参加されたんですか?
>おのせさん
消防団が日本だけというのは初めて知りました。
「自分の安全は自分で守る」って精神と、
「自分たちの安全は自分たちで守る」って精神の違いが、
火消しの文化にも大きな違いを生じさせるのでしょうかね。
あと、消防団組織のように、
何でもかんでも専門家に頼らず、
自分たちでできることも、ちゃんと探せば
もっといろいろとあるんじゃないかと思いました。
>っしさん
素朴に答えますと、
その日の朝おのせさんにメールしたら、
「清掃工場で消防操法やってるよ。」って
たまたま教えてもらったんです。
それで急遽急いで現場に向かいました。
私がこうした場所に顔を出し、
そしてブログに記録を残すのは、
「多くの人にいろいろなことを知ってもらいたい」
という思いがあるからです。
私のブログを読んで、
「消防団」や「消防操法」と言う言葉を新たに知り、
興味を持ってくれる人がいてくれたらなと思います。