知足者富
今日は目黒区で銭湯を営んでいる
68歳のおじいさんと2時間ほど会話をしました。
ちゃんと表現するとですね
そのおじいさんは一代目経営者でして、
いま銭湯を経営しているのは、
息子(二代目)になります。
ということで、
おじいさんは第一線からは退いた
「会長」という立場なんです。
そんなおじいさんと会話をする中で
私はいろいろな感動がありました。
まず1つ目。
おじいさんの銭湯は
設立51年になります。
戦後7年目くらいに開業して
今もそれを続けているんです。
普通の会社は
「30年存続すれば立派」
と言いますから、
50年という期間は相当なものですよね!
次に2つ目。
おじいさんが銭湯を開業したときには、
すべてを0(ゼロ)から準備したということです。
手押し車とちょっとした荷物のみで
越中方面より上京したおじいさん。
7年の下働きの末に、
幸か不幸か自営業の銭湯を作ることになります。
この適応能力と実行力。
しっかり見習わないといけないです。
そして3つ目。
戦時を乗り越えてきたという事実。
負けん気というか、不屈の精神。
つまり努力と継続力がスゴいんです!
そして4つ目。
おじいさん自らが
お茶を入れてくれたこと。
やはり男も
「やることはやれないといかん」
と思いました。
そんなこんなで、
いろいろな対話を2時間。
40歳以上も歳の離れた2人の会話なんですが、
なぜか共感した点がありました。
それは
「2年間の徴兵制度の導入」
です。
予め断っておきますが、
私は戦争は反対派です。
おじいさんも戦争は二度と繰り返してはいけない
ということを言っていました。
なのになぜ徴兵制度なのか。
それは
今の若い世代
今の若い世代の親世代
これから生まれてくる世代
のことを考えての意味づけがあります。
「これだけ何でもできる環境なのに
夢を持たない・持てないのはなぜ?」
「親に頼るニートや株生活のネオニートがいて、
ニートを許容する親世代がいて、
それが成り立つ社会であっていいのか?」
それを解決するための、
手段としての『徴兵令』なんです。
ブログでは紹介しきれませんので、
これほどのボリュームで止めておきますね。
最後に
おじいさんに学んだことば
「知足者富」
読み:
足るを知る者は富みる
よみ:
たるをしるものはとみる
意味・解釈としては、
自分の中に満『足』(感謝)というのを
感じなさい、気付きなさい。
それを『知』った『者』は、
それだけで幸福で満たされ『富』むことになる。



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