突然の雨での出会い【2005/09/04】
今日は仕事で錦糸町へ出かけていました。
午前中からマンションの物件調査を行っていたんですが、
昼過ぎから空が曇ってきたんですね。
そして、空が真っ暗になり、
雷が鳴り始めたかと思うと同時に、
突然ものすごい雨が降ってきました。
私は折り畳み傘をさしたんですけど、
バケツをひっくり返したような雨の前では、
傘はほぼ無意味なものと化してましたので、
すぐに近くのマンションに駆け込みました。
そのマンションの前には、
先に3人の親子(母親・4歳男児・乳児)がいたのですが、
あいにくマンションがオートロック式であったため、
入口(玄関口)までしか入れませんでした。
その場所には屋根はあったのですが、
暴風のために雨が斜めや横から吹き付けてきていて、
とても雨を防ぎきれるような状況ではありませんでした。
私はとっさにその親子に対し
『ここだとびしょ濡れになりますから
とにかくマンションの中に入りましょう。
私が管理人さんを説得しますから!』
なんてことを言って、
マンションの中に押し入っていきました。
とりあえず、
管理人室の窓を叩きながら言いました。
『すみません、管理人の方いますか?
部外者なんですが、雨があまりにひどいので、
中で雨宿りさせてください!』
管理人さんが顔を出したので
すかざず交渉を行いました。
外の状況を察した管理人さんは、
快く私たちを迎え入れてくれました。
もしあと30秒判断が遅ければ、
私たちは全身びしょ濡れになってました。
それから、雨が小ぶりになるまでの20分ほど、
その親子と何気ない会話をしました。
そして分れ際に一言いわれました。
母『どうもありがとうございました。』
子『お兄ちゃん、ばいばい。』
なんだか素直に感謝を受け入れることが出来ました。
『いえいえ、どういたしまして。』
『風邪ひかないようにね。』
と私は返答し、その後まもなく
管理人さんにもお礼を言って
私もそのマンションを去りました。
後から知ったことによると、
今日の雨は、台風14号の接近に伴った雨で、
一時間に100ミリという記録的豪雨だったそうです。



コメントする